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遺言書の基礎

遺言書を書くメリット

自分の希望をかなえられる

 

世話をしてくれた長男夫婦に財産を多く残したい

障害のある息子が困らないようにしたい

 

多くの人は、人生の中で創ってきた財産を世話になった人や愛する人へ残したいと想っています。

しかし何の準備もしていなため、その財産は法律で決められた人へ、法律で決められた割合で受け継がれることになります。

遺言書を書くことによって財産をあげたい人へ、あげたいものを渡すことができます。

自分の希望を形にしましょう!

 

 

相続争いの予防ができる

 

息子たちの仲が悪い

前妻との間に子供がいて相続でもめそう

 

残された家族がどうして相続で争うのでしょう・・・

その1番の理由は故人の遺志が分からないからです。

そうするとみな自分にとって都合のよい主張をしはじめます。

故人の意思さえハッキリしていればそれに背く相続人はほとんどいません。

 

仲の良かった子供たちが争うのを見るのは悲しいですね。

遺言書という目に見える形でハッキリ自分の遺志を伝えましょう!

 

 

メッセージを伝えられる

 

夫、妻、子供たちへ伝えたいことがある

感謝の気持ちを伝えたい

 

遺言書と聞くと法律や財産のことなど堅いイメージをお持ちの方が多いかもしれませんが、自分の想いや感謝の言葉などを自由に書くことができます。

残された家族の方は故人の言葉を聞きたいと思っていますし、また時としてそのメッセージが相続争いを防ぐことさえあります。

一緒に生きてきた人たちへ、最高のメッセージをのこしましょう!

 

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必ず遺言書を書かなければいけないケース

  • 子供がいないご夫婦
  • 身寄りのない、おひとりの方
  • 相続人以外の人へ財産をあげたい
  • 財産をあげたくない相続人がいる
  • 前妻との間に子供がいる
  • 相続人の仲が悪い
  • 相続人の中に行方不明者がいる
  • 相続財産が自宅不動産しかない

 

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遺言書はいつ書けばいいでしょうか?

  • 15歳から書くことができます
  • 認知症になってしまうと書けません
  • 病気になってから遺言書を作成するのは、肉体的にも精神的にも大変です

 

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遺言書の種類

通常利用される遺言は以下の2種類です。

遺言書は生命保険と似ています
万が一の時に備えて、健康なときに納得のいく内容のものを準備しておきましょう!

自筆証書遺言

いつでもどこでも自分一人で書くことができる、最も手軽な遺言書です。

費用ももちろんかかりません。

 

ただし、以下の条件を満たさないと遺言書が無効になってしまいますのでご注意ください。

 

全ての文章を手書きする

遺言書を書いた日付(年月日)を正確に手書きする

名前を手書きする

実印で押印する

公正証書遺言

各地にある公証役場にて作成する遺言書です。

手数料はかかりますが、最も安全で確実な遺言書です。

2つの遺言書の比較

 自筆証書遺言公正証書遺言
費用無料

平均5万~10万円

※遺産の額や相続人の数によって変わります。

例:5000万の遺産を2人に2500万づつ相続させる場合⇒約6万円 

詳しくはこちら

作成方法

自分1人でいつでも書ける

公証役場の公証人が作成

打ち合わせ期間が必要

内容の正確性形式不備で無効になるケースがある公証人が作成するため正確
保管方法

自分で保管、または知人に頼む

紛失や改ざんのおそれがある

公証役場にて生涯保管のため安心
相続発生後

裁判所で確認手続き(検認)が必須であるため手間と時間がかかる

詳しくはこちら

本当に本人が書いたのか、争いになることがある

すぐに相続の手続きができる
その他

証人2人が必要

遺言書 よくある質問

私は自宅の建物だけで財産はほとんどないから書かなくてもいいですか?

現金ならば簡単に分けることができますが、不動産は簡単には分けられません。遺言書を書いておかなければ1つの不動産をめぐって相続人どうしの長い争いが始まります・・

遺言書はどれくらい書かれているのでしょうか

エンディングノートの活用

最近、エンディングノートが人気のようです。

 

エンディングノートとは、自分の歴史や財産、思い出などの情報や、希望の葬儀、尊厳死宣言、家族へのメッセージなどをまとめるノートのことです。

自分の半生を振り返り、これからの人生をどう過ごすのかを見つめ直すことができると、好評のようです。

エンディングノート自体には正式な遺言書としての効力はありませんが、遺言書の下書きとして利用すると非常に便利です。

 

『遺言書を書くのは少し面倒』だと感じている方は、まずエンディングノートを気軽に書いて、想いをまとめてみてはどうでしょうか?

 

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